さまざまな飲み方2

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ストレートで
本格焼酎をグラスに注ぎ、そのままストレートで飲んでも実によく楽しめる。当然、焼酎の風味や味わいを直に感じることができるのみ方である。

オンザロックで
グラスに氷を入れて、本格焼酎を注いだオンザロックもおいしい飲み方のひとつである。冷やされることで一段と爽やかさを増すので、飲み口が軽やかな焼酎にはこの飲み方が最適ではないだろうか。また、焼酎本来の風味をよく味わえる飲み方である。

カクテル・リキュールでの飲み方
焼酎の飲み方に作法は無いが、お湯割りを本格的な酒器で、というのが礼儀・作法を重んじた飲み方とすれば、バーのカウンターや若い人達のホーム・パーティの雰囲気にぴったりの飲み方が本格焼酎をベースとしたカクテルやリキュールではないだろうか。いろいろなお酒をベースにして、これに柑橘系の果物や香辛料、甘味料をまぜたものがカクテルである。また、砂糖、香料、色素を加えて香味付けしたものがリキュールである。アルコール分20度以上の酒に果実、種子、草根木皮を浸して作ったものが俗にいう果実の酒と称されるものである。
果物の香りを生かして、洋風な雰囲気を楽しむようなカクテルや果実の酒のベースとしては、本格焼酎の中でも、原料の風味を隠したソフトなタイプか黒糖焼酎、いも焼酎、麦焼酎がいいのではないだろうか。
それに対して、東洋的な草根木皮を使ったリキュールのベースとしては、米焼酎や泡盛があうと考えられる。
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